チビっ子も大健闘しました
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ボート陸トレ機使いタイム競う
マシンローイング下諏訪で県大会 |
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第18回全国マシンローイング長野大会・第7回県マシンローイング選手権(日本ボート協会主催、長野日報社など後援)が4日、下諏訪町の下諏訪体育館であった。選手83人が参加。性別や年齢、体重ごとのクラスに分かれ、ボートのトレーニング機を使って機械の換算で二千メートルの距離をこいだ時間を競った。 陸上トレーニング用の機械で、水上でオールにかかる負荷とほとんど同じ感覚が体感できる。選手たちは、ボートをこぐ要領で機械に巻かれたロープを引っ張り、それぞれの力を試していた。 開会式で県ボート協会会長の青木悟下諏訪町長は「全国で競い合う大会。上位ランクを目指して頑張って。きょうの記録を来春には少しでも締めることができるよう、冬期トレーニングもしっかりと」と選手を激励した。 (倉本敦) 大会結果は次の通り。
【個人の部】
【団体の部】
[写真:右]団体の部(リレー)優勝チーム(前列から女子の諏訪清陵A、ミックスの諏訪清陵E、男子の諏訪清陵C)
(長野日報:2005年12月5日掲載)
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