「かつてはボート競技で全国大会目指して活躍していた」、「スポーツが大好きで全国大会出場を目指していた」、「体を動かすこと、鍛えることが好きで今もトレーニングを続けている」という女性の皆さんにステキなお知らせです。長野県のスポーツといえば、冬のスポーツをイメージされる方が多いと思いますが、全国大会の優勝も数々あり、出身選手が世界大会のメンバーやオリンピック選手(シドニー、アテネ:岩本亜希子【写真右】・モスクワ:岩波健児)としても大活躍しているすごいスポーツがあるのです。それが、この「ボート」なのです。
今回、長野県ボート協会では、下記要領において、成年女子のクオドルプル(5人乗り:4人が漕手・1人が舵手)という種目で長野県代表選手を広く公募することになりました。ボート競技経験の有無は問いません。ぜひ、この機会に魅力あるボートにチャレンジして、われわれとともに長野県代表として国体出場を目指しましょう。
申し込みは、別紙申し込み用紙に記入して、5月31日(水)PM5:00までに、「長野県ボート協会強化部 担当胡桃」まで、FAX(0266-26-1637)またはEメール(kkyurumi@ybb.ne.jp)で申し込みください。
長野県ボート協会 強化部
成年女子担当:胡桃 薫(くるみかおる)
0266−26−1637(FAX兼)
目指せ 国体出場 |
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県ボート協が選手募集
県ボート協会は、成年女子クオドルプル種目(5人乗り=こぎ手4人、コックス1人)で、国体の県代表選手を未経験者を含め含め広く公募する。14日正午から、下諏訪漕艇場で説明会を開く。 資格は県内に居住もしくは通勤する成年女子(昭和63年4月1日以前の生まれ)で、7月10−同21日の平日行う早朝練習に参加する。参加者はスポーツ団体「ナガノローイングクラブ(仮称)」に所属し、スポーツ保健に加入する。 希望者は専用の申込用紙に記入し、県ボート協会強化部の胡桃さんまでファックス(0266・26・1637)または電子メール(kkyurumi@ybb.ne.jp)で申し込む。締め切りは今月31日。 同協会では、第1次選考(書類審査、体力検査)の後、6月10日から練習を開始。タイムトライアルレースによる第2次選考(7月1日)を経て出場メンバーを最終決定する。 問い合わせは胡桃さん(電話0266・26・1637)。 <2006/5/13付 長野日報より>
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国体成年女子のポート代表公募 |
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県協会、14日に鋭明会
あなたもボートの県代表になって国体に出場しませんか−。県ボート協会は今年、成年女子(18歳以上)の人材発掘と競技人口の拡大を目指し、国体代表選手を公募する。信毎諏訪湖レガッタ最終日の14日、興味のある人を対象に現地で説明会を開く。 県協会によると、ボートが普及している諏訪湖周辺で現在競技している成年女子選手はゼロ。国体の北信越ブロック予選は、かつての競技経験者や大学生を大会直前に集め出場しているのが実情だ。漕ぎ手4人が乗る種目は2001年以降、ブロック予選を突破できずにいる。 ボート経験の有無は問わず、週末に諏訪湖で練習できることが条件。さらに今年は7月22、23日の北信越ブロック予選(下諏訪町漕艇場)に向け、7月10日からは平日も勤務前などの早朝練習への参加を求める。 14日に説明会を行い、公募の締め切りは31日。持久力や筋力などの体力検査などを経て乗艇選手を決める。問い合わせは県ボート協会強化部の胡桃薫さん(TEL 0266・26・1637) <2006/5/12付 信濃毎日新聞より>
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