8/23-26に埼玉・戸田で開催された全日本大学選手権ならびにオックスフォード盾レガッタでの長野県出身選手の活躍をご紹介いたします。
今年も諏訪湖育ちの大学生がボートのメッカ・戸田で活躍しました。
注目の男子エイトでは日本大学が堂々のレースで見事優勝。このクルーで2番を務めた小松佑介選手は昨年に続く連覇を成し遂げました。日本大学と言えば「高校ボートのエリート集団」というイメージが強いチームですが、その中にあって非セレクション(しかも一浪…^^;;)で入部した小松選手は異色の存在と言えるでしょう。こういう選手の活躍を本当に嬉しく思います。
また、男子クオドルプルでは躍進著しい仙台大学が優勝。高校時代に「ちびっこ」で名を馳せた朝倉大貴選手が大学最後のシーズンを有終の美で締めくくりました。
女子舵手付クオドルプル順位決定戦・立教大クルーこのほかにも明治大・野村選手(W4X+4位 岡谷東高出)、立教大・渡邉選手(W4X+6位諏訪清陵高出)、中央大・北澤選手(M4-5位 岡谷東高出)など多くの長野県出身選手が活躍いたしました。また残念ながら入賞はならなかったものの、多くの大学チームの一員として諏訪湖育ちの仲間達が頑張りました。早稲田大、慶應大、岐阜経済大、富山国際大、東京経済大の皆さんも本当にお疲れさまでした!(漏れがあったらゴメンナサヒ)