2005 FISA WORLD ROWING CHAMPIONSHIP:出場決定!
岩本亜希子選手(アイリスオーヤマ),今井裕介選手(NTT東日本東京)

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「世界の強さ」痛感 女子クオド 岩本の日本艇 9位に終わる
世界ボート選手権
 ボートの世界選手権最終日は4日、岐阜県海津市の長良川国際レガッタコース(2000メートル)で男女11種目の決勝と順位決定戦を行った。3艇が出場した女子クオドルプルの7位以下決定戦で、諏訪市出身の岩本亜希子(アイリスオーヤマ)の乗る日本は9位だった。

 このほか日本勢は決勝に進出した女子軽量級クオドルプルが6位。激戦種目だった男子軽量級ダブルスカルは8位、男子軽量級かじなしフォアは11位、女子軽量級ダブルスカルは12位だった。6艇が出場した男子かじ付きフォアでは、日本は6位に終わった。

五輪見据え貴重な経験

 世界の壁は厚かった。女子クオドルプルの日本は出場9艇中9位。結局、予選から3レースを通じて、1クルーも負かすことはできなかった。  悔しさがないわけはない。それでも最後のレースをハイペースで漕(こ)ぎ切ったメンバーたち。「厳しいレースに明るく立ち向かい、攻め続けた姿勢は素晴らしかった」とねぎらう阿部コーチに、クルーキャプテンの岩本も「最高の漕ぎができた」と続けた。  クルー選考中だった今年3月、岩本はインフルエンザで体調を崩し、日本が強化する軽量級の代表から外れた。体重制限のないオープン種目のクオドルプルを、世界選手権初出場の若手3人と組むことになった。  初めは動きもバラバラ。不安ばかりで漕ぎ出したクルーに「正直どうなるかと思った」と話す岩本。考え方の甘さにいら立つこともあったという。だが、勝負にかける強い思いは次第にクルーに伝わった。最後は全員の「挑む気持ち」が艇を進めた。  軽量級を含め、男子に比べて世界との距離が遠いと言われる日本女子。阿部コーチは「タフな経験こそ生きる。このレースも選手の今後に生きるはず」と話す。  「このクルーで一番いいレースはできた。でも全然通用しなかった。もっと女子のレベルを盛り立てたい」。日本女子をけん引する岩本は3度目の五輪を見据え、思いを強めた。(宮坂麻里)

【写真】女子クオドルプルで力強いストロークを刻む岩本亜希子(左)=4日、長良川国際レガッタコース



下中ボート部員が応援

○・・・長良川国際レガッタコースでは、下諏訪町の下諏訪中ボート部員ら25人が観戦。コース沿いに陣取ると、「すごい、すごい」と興奮しながらレースを見つめた=写真。

日本で初めてのかいさいで、諏訪湖で育ったあこがれの岩本、今井も出場する今大会。「間近で世界のレースを見るには絶好の機会」と同部顧問らが提案し、応援も兼ねて訪れた。

 ボートの花形といわれるエイトの決勝で、各国のクルーが激しく競り合いながら目の前を通過すると、ひときわ大きな歓声。関紘太郎部長は「スピードがめちゃくちゃ速くて迫力がある」。小口里香子さんも「オールがぴったりとそろっていてびっくりした」と目を輝かせていた。(宮坂麻里)

<2005/09/05付 長野日報より>

今井の日本艇に世界の壁
軽量級エイト決勝 強豪イタリアに完敗
 ボートの世界選手権第6日は3日、岐阜県海津市の長良川国際レガッタコース(2000メートル)で男女12種目と障害者3種目の決勝などを行った。2艇が出場した男子軽量級エイトで、諏訪市出身の今井裕介(NTT東日本東京)の乗る日本は2位だった。

 このほか日本勢は男子軽量級シングルスカルの浦和重が7位。女子ダブルスカルの日本は10位だった。
 最終日の4日は男女11種目の決勝と、順位決定戦を行う。同市出身の岩本亜希子(アイリスオーヤマ)の乗る女子クオドルプルの日本は7位以下決定戦に出場する。

悔しさも今後に手応え

 挑戦者として臨んだ。男子軽量級エイト決勝は7月のワールドカップ(W杯)第3戦を制した強豪イタリアとの一騎打ち。W杯で12秒近い大差をつけられた日本は「前半から飛ばして、いい勝負をしたい」とクルーの気持ちは一つだった。

 スタートから全力でオールを漕(こ)いだ。進行方向で先頭のバウに乗る今井からはメンバーの姿が見える。「全員が一体になって艇を動かすことに集中していた」。だが、序盤から飛び出したイタリアとの差は距離を追うごとに広がり、中間点で5秒85差。1500メートル過ぎでは「隣のレーンの少し先にいた気配も遠のいてしまった」。ライバルのオールの水音を感じられないまま、それでも目の前を漕ぐ7人と呼吸を合わせ、最後の一漕ぎまで力を尽くした。

 2艇のみの出場が確定し、今井は「もっとたくさんのライバルと争いたい」と残念な思いが大きかったという。「メダルは運良くもらえたもの、やっぱりイタリアのスピードは一枚も二枚も上手だった」。世界王者に大差をつけられた悔しさは大きい。

 それでも初出場の世界選手権を終えた表情からは、確かな手応えも見てとれた。「日本トップ選手と一緒にこれ以上ない厳しい練習を積めたのは大きな自信。これからが楽しみになってきた」。目標とする3年後、7年後の五輪を見据えて笑顔で話した。(宮坂麻里)

【写真】男子軽量級エイトで力漕するバウの今井裕介(右)=3日、長良川国際レガッタコース


<2005/09/04付 長野日報より>

岩本の日本艇 順位決定戦へ
世界ボート選手権
 ボートの世界選手権第3日は31日、岐阜県海津市の長良川国際レガッタコース(2000メートル)で男女19種目の敗者復活戦を行い、諏訪市出身でシドニー、アテネ両五輪代表の岩本亜希子が乗る女子クオドルプルの日本は組4位に終わり、7位以下を決める順位決定戦に回った。

 日本勢は男子軽量級シングルスカルの浦和重が6分46秒52の世界最高記録を出して組1位になり、準決勝に進出。ボートは水流や風の影響で大会ごとに環境が異なるため世界記録として認定しないが、日本選手が世界最高記録をマークしたのは初めて。従来の記録は6分47秒97だった。

 このほか、女子軽量級クオドルプルが4位で決勝に進出。男子軽量級ダブルスカル、男子軽量級かじなしフォア、女子軽量級ダブルスカルの日本もそれぞれ準決勝へ進んだ。
 第4日の1日は男女8種目の準決勝と順位決定戦予選を行う。

<2005/09/01付 長野日報より>

岩本の日本艇 組5位
女子クオド予選 敗者復活戦へ
 アジア初開催のボートの世界選手権第2日は30日、岐阜県海津市の長良川国際レガッタコース(2000メートル)で男女10種目の予選を行い、諏訪市出身でシドニー、アテネ両五輪代表の岩本亜希子が乗る女子クオドルプルの日本は組5位に終わり、敗者復活戦に回った。

 日本勢は、注目を集めた男子軽量級ダブルスカル(武田、須田)が組2位、男子軽量級かじなしフォア(小畑、田辺、東山、山崎)が組4位。ほか5クルーも含め、この日登場した8クルーすべてが敗者復活戦に回った。

 第3日の31日は男女19種目の敗者復活戦を行う。女子クオドプルの日本は2組で、決勝に進める2位以上を目指す。


世界の強豪相手に積極的なダッシュ
イタリアとの競り合い収穫

 女子クオドルプルは体重制限のないオープン種目とあって、男子に見劣りしない体格を持つ強豪ぞろい。日本艇は組の最下位で、全体でも最も遅い6分42秒31に終わったが、クルーキャプテンの岩本は「前半でイタリアと競り合えたのは収穫だったし、次はもっといける感触もつかんだ」と明るい表情で振り返った。

 軽量級を強化する日本は、オープン種目で世界との差が著しく大きい。地元開催で出場枠が増えてエントリーし、阿部監督は「次の五輪に向け、有望な選手に経験を積ませるのが狙い」という。

 この日の日本艇のテーマは「世界の強豪に前半からどれだけついていけるか」。5艇で争った2組目、日本艇はスタート直後に4位につけた。「欧米選手に比べてスプリント力が劣る」(阿部監督)ため、1艇だけ置いていかれる展開も予想されたが、積極的な漕ぎで4位のイタリアと競り合い、500メートル手前でかわされた後も何度も詰め寄って粘った。

 岩本にとって今大会は軽量級ダブルスカルで出場したアテネ五輪以来となる国際舞台。「オープンの世界は甘くないけど、世界との差を1センチでも縮めて、次につながる手応えをつかみたい」と3年後の北京五輪を見据えて臨んでいる。敗者復活戦に向け「チャレンジャー精神で強豪に食らいつくだけ」と力強く話していた。(宮坂麻里)

【写真】女子クオドルプルの予選で組5位となり、敗者復活戦に回った岩本亜希子=30日、長良川国際レガッタコース


<2005/08/31付 長野日報より>

世界ボート29日に開幕
岩本は30日、今井は3日に登場
 ボートの世界選手権(岐阜・長良川国際レガッタコース)の組織委員会は25日、台風11号の影響を考慮し、28日に予定していた競技開始を29日に延期したと発表した。
 いったんはもう一日順延して30日に開始することを決めたが、国際ボート連盟(FISA)が台風の状況を再検討し、29日から開催可能と判断した。最終日は9月4日で変更はない。
 諏訪市出身の岩本亜希子(26)=アイリスオーヤマ、岡谷南高−早大−日体大大学院出=は女子クオドルプルで30日の予選に登場する予定。同市出身の今井裕介(23)=NTT東日本東京、岡谷南高−中央大出=の乗る男子軽量級エイトは予選はなく、当初の予定通りに3日に決勝が行われる。
<2005/08/26付 長野日報より>


岩本は重量級クオドルプル 今井は軽量級エイトに
日本ボート協会 世界選手権出場種目を発表
 日本ボート協会は21日、アジアで初めて開催する世界選手権(8月28日−9月4日、岐阜県長良川国際レガッタコース)の日本代表選手の出場種目を発表した。諏訪市出身の若木亜希子(アイリスオーヤマ、岡谷南高−早大−日体大大学院出)は重量級クオドルプル、今井裕介(NTT東日本東京、岡谷南高−中大出)は軽量級エイトに出場する。

 3−14日に埼玉県・戸田で強化選考合宿を行い、重点的に強化している軽量級など15種目のクルーを編成した。代表は男子35人、女子13人とコックス2人。地元開催のため例年の約5倍の50人が出場する。

<2005/04/22付 長野日報より>

諏訪湖育ち世界に挑む(下)今井裕介
初出場「力を試したい」
昨秋から計3回のし烈な国内選考レースでボートの世界選手権代表になった。日本が重点種目とする軽量級のエイトのメンバーに内定。「ここからが本番。自分の力を試したい」と初めての世界選手権に意欲を燃やす。

 高校時代は国体4位が最高。中大進学後に急成長した。花形のエイトに乗り、全日本新人選手権2連覇に貢献、軽量級選手権やインカレも制した。さらに大学2年から4年連続で23歳以下の国際大会に出場。アジア選手権代表にもなり、海外でのレース経験は同世代では豊富だ。国内トップを維持するベテラン層を追い掛け、次の五輪を狙う。

 昨春、大学OBや五輪選手が多く在籍するボートの名門、NTT東日本東京に入社。社会人1年目を「大学の時より目的意識を持って練習するようになった」と振り返る。今年の世界選手権は同じチームから9人が代表入りした。普段から高い目標を持つ先輩と一緒に練習し、大きな刺激を受けている。「恵まれた環境でボートをやらせてもらっている」。

 小中学校では野球少年だった。中学3年で進路に迷っていた時、担任教諭が見せてくれた新聞記事に心を動かされた。記事には当時岡谷南高3年の岩本亜希子がボートで活躍し、早大に進学することが紹介されていた。「僕もこんなふうにスポーツで有名になって、自分の道を切り開いてみたい」。翌春から、同じ高校でオールを握り始めた。

 今年の世界選手権は地元開催とあって、例年の約5倍の35人が男子の代表に選ばれた。「地元開催で派遣粋が広がったから代表になったとは言わせたくない」。国内での自分の位置を把握し、乗った艇で全力を尽す意気込みだ。

 会社では「北京に行く」と公言しているという。同じ諏訪湖で育った先輩の岩本はシドニー、アテネ五輪に出場し、地元の若い選手たちに夢を与えた。「自分も、ふるさとの中高生に『今井さんみたいになりたい』と思われたい」と話す。北京五輪を目指し、初出場の世界選手権をさらなる飛躍のきっかけにするつもりだ。 (宮坂麻里)


今井 祐介(いまい・ゆうすけ)
 NTT東日本東京所属。岡谷南高−中大卒。高校3年時の1999年に国体で舵手付きフォア4位。中大ではエイトに乗り活躍した。昨年まで4年連続で出場した23歳以下の国際大会では、2002年のクオドルプル5位が最高。今季は全日本選手権のエイトで3位、全日本軽量級選手権シングルスカル3位など。諏訪市四賀赤沼出身、23歳。

【写真】初出場の世界選手権に意欲を燃やす今井裕介(埼玉・戸田ボートコース)


<2005/03/29付 長野日報より>

諏訪湖育ち世界に挑む(上)岩本亜希子
3度目の五輪を視野に
 不本意な結果に終わったアテネ五輪から半年余り。岩本亜希子が巻き返しを狙ってシーズン入りする。「北京ではメダルを狙えるレベルにいたい。そのための1年1年を大切に過ごしたい」。3度目の五輪を視野に入れ、今年の世界選手権を一つのステップにしたい考えだ。  過去5回出場した世界選手権は、2000年に4人漕(こ)ぎの軽量級クオドルプルで4位に入ったのが最高。この種目は強豪のエントリーが少なかった。「5回も出たのに結果を出せていない。海外選手と互角に戦いたい」。ベテランとして若い選手をリードし、世界で負け続けてきた女子のイメージを払しょくしたいという。

 アテネでは日本女子で初となる準決勝進出を目指したが、達成できなかった。初めての五輪だったシドニーの14位から、1つだけ順位を上げた13位。4年間の猛練習が結果に結び付かず、帰国した後はしばらく気持ちを整理できずにいた。

 しかし「ボートをやめる選択肢はなかった」と振り返る。もやもやとした気持ちを抱えたままでもオールを漕ぐうちに、「世界に挑戦することでしか気持ちは晴れない」と自然と次の目標が見えてきた。

 昨年11月から肉体改造に取り組む。大きな体格で力強いストロークを生み出す海外選手に負けない体を、長期計画でつくり直すつもりだ。「もともと手足が長く、日本人では恵まれた体型。もっと筋力がつけばまだまだ伸びる」とアイリスオーヤマの阿部肇コーチ。新しい外国人コーチの下で全身の筋力アップを図るウエートトレーニングを取り入れ、始めて4カ月で太ももが2センチ太くなった。計画通りに練習をこなせば、体脂肪も次の五輪までに5%は落ちるという。

 今大会は選考期間中に体調を崩し、日本が重点種目とする軽量級クルーからは外れた。4人漕ぎの重量級クオドルプルに出場する予定。体格で劣る日本人にとっては不利な種目とされるが、岩本は「出るからにはシビアに結果を求めたい」と全力を尽くすつもりだ。


 アジア初開催のボートの世界選手権(8月28日−9月4日、岐阜・長良川)に、諏訪市出身の選手2人が出場する。、シドニー、アテネの両五輪代表の岩本亜希子と、世界選手権初出場となる今井裕介だ。世界に挑む諏訪湖育ちの2人に、意気込みを聞いた。(宮坂麻里)
岩本亜希子(いわもとあきこ)
 アイリスオーヤマ所属。岡谷南高−早大−日体大大学院卒。高校入学後にボートを始め、1996年世界ジュニア選手権クオドルプル9位。99年アジア選手権を軽量級シングルスカルで優勝した。県内の女子ボート選手として初めて出場した2000年シドニー五輪は女子軽量級ダブルスカル14位。04年アテネ五輪は同種目13位だった。諏訪市渋崎出身、26歳。 【写真】世界選手権で過去最高成績を目指す岩本亜希子 (埼玉・戸田ボートコース)

<2005/03/28付 長野日報より>

岩本『選手一丸で』
今井『力試したい』

ボート世界選手権 日本選手団結団式

健闘誓う諏訪市出身の2選手

 アジアでは初開催となるボートの世界選手権(8月28日−9月4日、岐阜・長良川)の日本選手団結団式が6日、埼玉県戸田市で行われた。諏訪市出身の岩本亜希子(アイリスオーヤマ、岡谷南高一早稲田大一日体大大学院出)、今井裕介(NTT東日本東京、岡谷南高一中央大出)ら代表選手、コーチが参加し、地元開催の大会に向けて健闘を誓った。

 選手は男子35人、女子13人と、後日選考する男子のコックス2人。地元開催のため例年の約5倍の50人が出場する。選手は昨年11月から計3度の選考レースで決まった。大会には五輪に向け重点的に強化している軽量級を中心に15種目にエントリーする予定で、今月から来月にかけてクルーを編成する。

 式では女子達手を代表し、シドニー、アテネ両五輪代表の岩本選手が「私たちは結果を出すことがすべて。今年の世界選手権を次の北京五輪につなげるため、選手一丸となって頑張りたい」と決意表明。大久保尚武・日本ボート協会長から「世界に通じる立派な戦いをして大会を成功させてほしい」と激励を受けた。

 世界選手権出場は初めての今井選手も「代表に決まり、身の引き締まる思い。北京五輪を目指す選手として、今の自分の力を試したい」と意欲を見せていた。 【写真】日本で初めて開かれる世界選手権に向け、決意を新たにする岩本亜希子(左)、今井裕介(右)


<2005/03/07付 長野日報より>

岩本ら 50人代表
ボート世界選手権
8月28日から日本初開催

 日本ボート協会は、18日、日本で初めて開催される世界選手権(8月28日−9月4日、岐阜・長良川国際レガッタコース)の代表選手を発表した。

 アテネ五輪の男子軽量級ダブルスカルで6位に入賞した武田大作(ダイキ)と浦和重(NTT東日本東京)、女子軽量級ダブルスカル代表の岩本亜希子(アイリスオーヤマ、岡谷南高−早稲田大−日体大大学院出)と内山佳保里(デンソー)ら48人(男子35、女子13)に後日選考する男子のコックス2人(エイト、かじ付きフォア)を加えた50人。地元開催とあって、例年の約5倍に増やした。

 大会には約60カ国・地域から選手、役員合わせて約1200人の参加が見込まれ、23種目が実施される。世界選手権はこれまで、欧州を中心に開催されてきたが、アジアでは初めてとなる。

<2005/02/19付 長野日報より>


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