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公共施設玄関の広告マット
町デザイン決まる
 下諏訪町が民間企業等との協働により新たな自主財源確保を図ろうと今年度初めて町施設玄関に設置する広告マットの町デザイン二種類が決まった。マットの半面に町デザイン、半面に広告主の広告が入る。マットの設置場所は次第碇増え、現在は十カ所を予定。これまでにうち三カ所の広告主が決定。残る七カ所の広告を募集している。

 町デザインは町の木、花のサクラとツツジを描いたものと、ボートのまち下諏訪をア ピールしたもの。町の案を業者がデザイン化した。

 設置場所は町役場本庁舎五カ所(うち三カ所募集終了)と総合文化センタトニカ所、体育館、図書館、博物館各一カ所の合計十カ所。マットのサイズは百五十センチ×百八十センチ(広告料月三千円)八カ所と、九十センチ×百五十センチ(同月二千円)二カ所。

 設置は九月一日からの予定で、潮間は設置日から原則一年間。二年目以降の継続を希望する場合は、再申し込みが必要となる。提出された広告内容、デザインを、庁内の「税等の収納推進プロジェクトチーム」が審査し、町長が決定する。

 申し込みは岡谷市川岸東のアイ・コーポレーション(電話24・0110)へ。

【写真】広告マットの町デザイン2種類


<2008/07/24付 長野日報より>

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