|
2005インターハイに向けて(コーチ談)
今シーズンは、部として「チーム力の向上」をメインテーマにやってきました。男女合わせて過去最高の選手団をインターハイに送り込むべく、厳しい冬トレから今までにないまとまりでやってきましたが、男子は全国切符を惜しくも逃し、インターハイは女子のみの出場となります。しかし種目は少なくなっても全国舞台で示す清陵端艇部の力は変わりません。目標に掲げる「チーム力」を出場メンバーだけでなく、男子部員、サポートメンバーを含め結束力を大きな支えにして発揮して納得できる結果につなげる意気込みです。関係の皆様にはいつも暖かい応援の言葉と、多大なるご支援をいただき、本当に感謝の言葉もありません。
|
|
W4x+ | C:山崎玲香(3) S:河西桃子(3) 3:岩波美樹(3) 2:山口奈奈(3) B:竹原文恵(2) |
県勢としては久々に期待できる女子団体種目だと手応えを感じています。6月(北信越総体)の頃は、まだ全国トップレベルとの差を感じましたが、最近の艇の動きには、コーチの期待通りの『迫力』が出てきました。 エルゴスコアもそれを裏付けるように大幅アップ。今年のクルーの一番の強みは「足を引っ張る選手がいない」ことです。「クルーの艇速を決めるのは(メンバーの平均ではなく)一番弱い選手である」という持論に照らしてみても、過去の清陵チームの中で1,2を争う実力バランスの取れたクルーに仕上がりました。タイム的にも過去の全国入賞クルーのレベルまであと一息という感じでしょうか(比較の対象が舵手付きフォアの時代まで遡らざるを得ず・・・単純な比較はムズカシイっす)。今年の北信越上位の男子シングル(って誰だかバレバレ?)と互角以上のスピードならば間違いなく出せる自信はあります! が、しかし!年々レベルアップする中で今の艇速がどこまで通用するかは未知数だったりもします^^;;。
「諏訪清陵端艇部」として出られる最後の大会なので、めちゃめちゃ気合いが入ってます!!今年はかなりいい感じに仕上がってきているので、この勢いのまま、千葉で大暴れしてきたいと思います☆ ハートは熱く!でも冷静に!コックスとして漕手と共に頑張りたいと思うので、よろしくお願いします(*>∩<)Ω゛[山崎玲香]
最後の夏、完全燃焼。
もぉ本番まであとちょっと!みんなも,自分自身も,楽しめるレースにしたぃですッッそのために今までやってきたコト思う存分やりきりたぃです* [岩波美樹]
初の全国大会で、結果を残せるよぅ全力で漕いできますっ!もぉ〜、とにかく頑張りますッε=≡ヘ(*--)ノ
先輩方に引っ張ってもらってここまで頑張ってこれたので、インターハイでは足を引っ張らないように全力で頑張ります。[竹原文恵]
[大森詳子]
|
|
W1x | S:関優里香(2) |
春先はクオドの一員でしたが、県予選からシングルスカルでのチャレンジとなりました。しかし孤独との戦い、勝てないレースなどこれまで辛い経験が多かったシーズン前半だったと思います。そんな中でもクオドの頃よりも明らかに自分を追い込んだ良い練習ができるようになってきたと思います。その積み重ねを少しでも結果に示すべく、インハイも果敢にチャレンジ!です。 厳しい戦いが予想されますが、それは選手自身がいちばん感じていること。どんな事に対しても前向きな目標を持ってガンバですね。 選手から一言:う〜、困ります。無難に行くとベストを尽くします!で、ちょっと色を付けると真っ白に燃え尽きたゼ なんですが、あー、ホント一言ですなぁ…いつか原稿用紙を用いて… それも なしか! きゅうでした。。[関優里香] |