女子ダブルスカル出場
武井 愛奈 選手(諏訪清陵高校)
郡 磨璃 選手(文京学院大学女子高校)
【結果】 Final Cレース(順位決定戦)6位 7分40秒81 (総合順位18位)
日本代表への決意とこれまでの日々の鍛錬に心から敬意を表したいと思います。
日本ボート協会強化スタッフの皆様、大会運営に関わる皆様、世界の強豪クルーに果敢に挑む姿を応援できましたことに深く感謝いたします。
暖かい応援ありがとうございました。
<2019/9/3追記>
武井愛奈さんより、本HPをご覧頂いている皆様に世界ジュニア日本代表として活動したシーズンについてコメントをいただきました。
世界ジュニアの代表に選ばれてから、改めて応援してくれる方々がいることのありがさと、同時に期待を背負っているという責任を感じました。女子ダブルスカルで出場させていただきましたが、海の近く、空港の近くということもあり波風や飛行機の音はありましたが、世界の強い選手はそれらをものともしない漕ぎをしていたので言い訳には出来ないと感じました。
トレーニングでは、合宿で自分より強い選手ばかりの環境に身を置き、並べて練習をする事が多かったためメンタルや1本を強く漕ぐ技術が向上したと思います。特に限られた時間や距離の中で質のいい練習をすること、充分な強度を出せることを意識していました。
サポートしてくれた方々、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました!
Final Cレースで力漕する女子ダブルスカル(左側が武井選手)
女子ダブルスカルの日本代表選手(左:武井選手、右:郡選手)
長野県ボート協会の青木会長から労いの言葉