長野県ローイング協会と下諏訪町漕艇協会は8月2日(土)、「下諏訪ローイングパーク」の環境整備として、コースや岸辺などに繁茂する水草「ヒシ」の除去作業を行いました。
繁茂するヒシやクロモなどの水草を取り除きボートの練習や大会に支障がないようにする20年以上続く恒例行事です。
両団体から会員や中学・高校生など約100人が参加。小型船に乗り湖底から長い茎を伸ばすヒシを腕に巻き付けるようにして引き抜いたり熊手様のレーキで取り除いたりしました。炎天下、約3時間にわたり汗だく泥だらけの重労働によって、水分を含んだ状態で30トンが回収されました。
皆さま、お疲れ様でした。