【実施報告】2024年初漕ぎの会の実施

新春の3日、諏訪湖の漕艇場「下諏訪ローイングパーク」でボートの新年初漕(こ)ぎが開かれました。小中高校生から帰省中の大学生、社会人、下諏訪レガッタ参加者など90人ほど。
1月1日に名称変更した長野県ローイング協会(旧長野県ボート協会)と下諏訪町漕艇協会の主催で「エイト」2艇と「ナックルフォア」を使用。昨年の初漕ぎは厳しい寒さの中で湖面を薄氷が覆っていましたが、暖冬の今年は氷もなく穏やか。参加者は気持ち良さそうにローイングを楽しみました。
開会式で、県ローイング協会長の宮坂徹下諏訪町長や西村和幸下諏訪町漕艇協会長、木下芳樹県ローイング協会理事長があいさつし、「この地から全国、世界に羽ばたいて」「力を結集して今年も良い成績を」などと活躍に期待を寄せました。

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