今年、鹿児島県にて開催される国体ローイング競技の中国ブロック予選が、7/16に山口県・豊田湖ボートコースにて実施されました。
鳥取県勢は11種目に県選抜クルーがエントリー。10種目において、特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」への出場権を獲得いたしました。また、国体ブロック大会と併催の中国5県対抗レース(成年男子ダブルスカル)は2位となりました。
この結果により、9/21~24に鹿児島県鹿屋市で開催される本国体に鳥取県からは11クルーが出場いたします。
またこの大会の中国5県で競われる総合成績で鳥取県は、男女総合・女子総合ともに1位(優勝)となりました。
男女総合はH30(2018)年から、また女子総合はH20(2008)年からの連続優勝となります。
種別 | 種目 | 出場・参加選手(所属) | 成績 |
少年女子 | シングルスカル | 内田凛華(鳥取城北高3年) | 2位→本国体出場(2/5枠) |
ダブルスカル | 細谷和夏(鳥取東高3年) 前田明星(鳥取東高3年) |
1位→本国体出場(1/5枠) | |
舵手付クォドルプル | 今出双海(米子東高3年) 松本楓子(米子東高3年) 高野華菜子(米子南高3年) 大野希咲(鳥取商高3年) 石倉莉子(米子南高1年) 上原多実(米子東高3年) |
2位→本国体出場(3/5枠) | |
少年男子 | シングルスカル | 岡本成世(鳥取城北高1年) | 2位→本国体出場(2/5枠) |
ダブルスカル | 澄川由汰(鳥取城北高1年) 橋本理史(米子東高1年) |
3位→落選 (2/5枠) | |
舵手付クォドルプル | 中谷将也(鳥取東高2年) 佐々木静基(米子工高3年) 波多野優輝(米子西高3年) 結城星羽(鳥取城北高3年) 大畑奏輔(鳥取城北高3年) 重吉駿楽(鳥取城北高3年) |
2位→本国体出場(2/5枠) | |
成年女子 | シングルスカル | 冨田千愛(東京大RSL) | 1位→本国体出場(1/5枠) |
ダブルスカル | 杉原春菜(立教大1年) 三中心花(明治大1年) |
1位→本国体出場(1/5枠) | |
舵手付クォドルプル | 岩耒夏穂(鳥取大2年) 齋木舞(米子漕艇C) 権代優里(米子漕艇C) 川吾奈々子(鳥取大2年) 村原あすか(鳥取大2年) 岩崎江里(鳥取大2年) |
1位→本国体出場(3/5枠) | |
成年男子 | シングルスカル | 野口皓平(米子漕艇C) | 1位→本国体出場(2/5枠) |
ダブルスカル | 森川尚由(鳥取大2年) 井上大誠(日体大1年) |
2位→本国体出場(5/5枠) | |
舵手付フォア | 前田開(龍谷大4年) 金澤遥斗(明治大3年) 実近瑛努(立命館大2年) 寺井大貴(同志社大2年) 齋木怜央(米子漕艇C) 水島永貴(鳥取大2年) |
2位→本国体出場(2/5枠) | |
スタッフ | 監督 | 少年女子 | 佐々木雄一 難波千有紀 |
少年男子 | 梶谷正志 永島有樹 |
||
成年女子 | 寺井一正 | ||
成年男子 | 平林幸哉 | ||
トレーナー | 全種別 | 森文香 森章人 |
中国ブロック総合成績(鳥取県)
種別 | 順位 | 得点 |
男女総合 | 第1位 | 57点 |
女子総合 | 第1位 | 32点 |
詳細は下記リンク先に掲載されております。