富田千愛選手の競技歴 ご紹介
高校時代にローイング(ボート競技)と出会い、米子・錦海からスタートした冨田選手のローイング・キャリアは様々な困難と栄光を経て、今回のオリンピック出場という快挙に結びつきました。その略歴をご紹介いたします。
2009 H21 |
米子東高校入学と同時にボート競技を始める →中学までは器械体操、バスケットボールなどで身体を鍛える |
2010 H22 |
全日本ジュニア選手権出場 →初めての「全国大会」を経験 沖縄インターハイ 4位(舵手付クオドルプル) |
2011 H23 |
全日本ジュニア選手権 →総合9位で惜しくもU19日本代表入りを逃す 山口国体 7位(舵手付クオドルプル) |
2012 H24 |
明治大学入学 端艇部に入部 インカレ 優勝(ダブルスカル)→初めての「日本一」 岐阜国体 2位(ダブルスカル)→当時の鳥取県勢「女子種目の最高位」 |
2013 H25 |
インカレ 2位(舵手付クオドルプル) 東京国体 優勝(シングルスカル) |
2014 H26 |
この年から日本代表(Crew Japan)メンバーに選出され名実ともに国内トップレベルの仲間入りを果たす アジアカップ 優勝(軽量級ダブルスカル)→初めての「国際大会」出場 U23世界選手権 10位/18クルー中(軽量級ダブルスカル) インカレ 優勝(シングルスカル) 長崎国体 2位(シングルスカル) |
2015 H27 |
明治大学端艇部 主将に就任 ユニーバーシアード 優勝(軽量級ダブルスカル) U23世界選手権 2位 (軽量級シングルスカル) 世界選手権 17位/26クルー中(軽量級ダブルスカル) |
2016 H28 |
リオ五輪アジア・オセアニア大陸予選 優勝 (軽量級ダブルスカル)→オリンピック出場決定 |