2025年の下諏訪レガッタの日程についてご連絡します。
日程:2025年9月14日(日)
詳細については、決まり次第ご案内します。
ご予定いただき、多くの方にご参加いただきますようお願いします。
2025年の下諏訪レガッタの日程についてご連絡します。
日程:2025年9月14日(日)
詳細については、決まり次第ご案内します。
ご予定いただき、多くの方にご参加いただきますようお願いします。
諏訪湖の下諏訪ローイングパークで正月3日、ボートの新年初漕(こ)ぎ会があり、中・高校生、正月帰省の大学ボート部員、社会人など約100人が穏やかなコンディションの中で新年最初のローイングを楽しんだ。
長野県ローイング協会と下諏訪町漕艇協会が主催。この日の諏訪湖の最低気温は氷点下2.3度と冷え込みが緩み、快晴無風で鏡のような湖面が広がった。「エイト」2艇と「ナックルフォア」3艇に交代で乗艇し、参加者は笑顔で久しぶりのオールの感触を味わった。3月に静岡県浜松市天竜ボート場である第36回全国高校選抜ローイング大会(距離2000㍍)に、女子ダブルスカル出場の岡谷南高校2年、古村愛結(あゆ)さん(17)=辰野町=さんと、シングルスカル出場の下諏訪向陽高校2年、長﨑未帆さん(16)=下諏訪町=は「残りの日々を無駄にせず陸トレや自主練習に励み目標達成したい」と活躍を誓った。
県ローイング協会長の宮坂徹下諏訪町長は「長年練習を重ねてきた成果を出せる飛躍の年に」、木下芳樹県協会理事長は「1年の目標を立て仲間の交流を深めて」、小口正志町漕艇協会長は「今年も諏訪湖でドラマが生まれるとわくわくしている」などと選手を激励した。
NPO下諏訪町スポーツ協会の令和6年度表彰式が12月10日に開催され、今年1年の各種大会で上位入賞したり所属団体の振興に長年尽力・貢献した個人12人に表彰規定に基づく各賞を北澤裕会長が贈り、栄誉を讃えました。
同協会漕艇部からは、栄光賞に、5月に埼玉県戸田ボートコースであった第74回全日本社会人ローイング選手権大会で上位入賞した北澤勝己さんなど4人、奨励賞は女子クルー「くノ一」の代表で下諏訪町漕艇協会理事として活躍する石野巳代さんが受賞しました。
【栄光賞】▷北澤勝己さん、野田郁真さん=第74回全日本社会人選手権大会の男子舵手付きフォアBカテゴリーに「SRC(スワコローイングクラブ)」クルーとして出場し3位入賞▷田中敏彦さん=同大会男子ダブルスカルBカテゴリーに「RAKO華乃井ホテル」クルーとして出場し優勝▷城戸真優(まひろ)さん=6月に海の森水上競技場コースであった第102回全日本ローイング選手権大会軽量級男子ダブルスカルに「太陽工業」クルーとして出場し3位入賞。
【奨励賞】▷石野巳代さん=平成22年に「くノ一」クルーを結成。翌年全国市町村交流レガッタ加古川大会(兵庫県)で準優勝し、続く第20回豊岡大会(兵庫県)で初優勝。令和5年下諏訪大会でも優勝するなど強豪チーム代表として活躍。町漕理事として競技部員や事務局次長を歴任、県ローイング協会でも普及部副部長として普及発展に尽力している。
新年初漕ぎを長野県ローイング協会、下諏訪町漕艇協会の共催で開催します。
中学生、高校生、大学生、下諏訪レガッタ参加者、ボートをしばらく漕いでいない方等、大勢の参加をお待ちしております。
日時:2025年1月3日(金) 10:00~12:00 (役員は9時半集合)
場所:下諏訪ローイングパーク AQUA未来
青桟橋3基はコース内の湖岸に横付けしてあります。
下諏訪町漕艇協会(小口正志会長)は11月3日、「第15回下諏訪オータムRowing」をローイングパークで開催しました。快晴の下、12クルーが500㍍レースを楽しみ、ボートシーズンを一区切りしました。例年実施している諏訪市の初島を周航するロングレース(6.5km)はコンディション不良により。短距離のコース(約4km)に変更して実施しました。
終了後は感謝を込めて全艇を水洗いしてきれいに拭き上げ、艇庫に格納しました。閉会式では、厚生労働省主催のねんりんピック出場で三位となった「81吾往矣」の皆さんの音頭取りで一本締めを行い、参加者全員が笑顔で集合写真に収まりました。
恒例の下諏訪オータムRowing(旧漕ぎ納めの会)を開催します。
奮ってご参加ください。
詳細はこちらをご覧ください。
2024 下諏訪オータムRowing
日時: 11月3日(日)8:00~開会式
集合場所:下諏訪AQUA未来 小雨決行
内容:
1)500mレース
2)初島回漕ロングチャレンジ 先着18クルーに限定
3)レース終了後ボートの洗浄
4)大懇親会
申込期限:10月27日(日)
申込方法:添付の「下諏訪オータムRowing開催案内」に参加者を記入して事務局に送信してください。
下諏訪町漕艇協会は10月14日(月)、町民スポーツ祭のスポーツ体験として恒例の「親と子のボート教室」を開催しました。8組、14人の親子らが初めてローイング体験をして秋晴れの下で楽しいひと時を過ごしていました。
協会スタッフを含めて約30人が下諏訪ローイングパークに集合。小口正志会長のあいさつに続いて4隻のナックルフォアに乗艇。漕ぎ方など基本練習の後、さっそく、湖上に出てenjoy rowing。時間の経過とともにコックスの掛け声に合わせて漕ぐオールの動きも揃い、ボートが水上を滑るように進む気持ち良さを体感していました。
「下諏訪ローイングパーク」(下諏訪町)で9月22日、第43回下諏訪レガッタ(下諏訪町など主催)が開かれました。小雨や時折激しい雨が降る中、89組の市民クルーがナックルフォアによる500㍍レースに熱戦を展開しました。
諏訪6市町村長、県議、議会議長の交流レース
レース前には、長野県のローイング競技の発展に長年尽力して昨年3月に79歳で逝去した元下諏訪町漕艇協会長の久保田一司(かずし)さんの妻・光枝さんが故人の遺志を継ぎ感謝の気持ちを込めて同町に寄贈した新型ボート「ナックルフォア」1艇とオール22本の披露と進水式が行われました。光枝さんの希望によりボートは故人の名前をそのまま付けて「一司」と命名されました。安全祈願の後、光枝さんが舵手席に、女子チームの「くノ一」が漕手で乗艇して進水。湖岸寄りをゆっくりと漕ぎ進めて湖畔に集う選手らに披露され、エキシビション交流レースにも出場しました。
進水式を終えて光枝さんは「寄贈を喜んでもらえて良かった」と笑顔で語り、「主人はこういう風景を見ていたんだな、ボートの魅力にしっかり入り込んでいた人だったんだな」と感想を述べ、関係者に感謝しました。「一司」は練習や大会等に使用されます。
9月22日に開催されました、第43回下諏訪レガッタの様子が、LCVで放映されますので、ご案内します。
番組名:「スポーツの魂 スポたま」(15分番組)
10月4日(金) 17:45~、22:00~
10月5日(土) 12:30~、18:15~、23:00~
10月6日(日) 23:45~
10月7日(月) 22:00~
10月8日(火) 22:00~
10月9日(水) 22:00~
10月10日(木) 22:00~
上記の中で正味4分ほどで紹介します