【実施報告】2024年度総会の実施報告

下諏訪町漕艇協会は3月25日、2024年度総会を下諏訪町スポーツコミュニティーセンターにて開催。任期満了に伴う役員改選で、2010年度から14年間会長を務めた西村和幸さん(74)が退任し、副会長の小口正志さん(65)が5代会長に就任しました。

総会には会員33人が出席。23年度事業、決算報告及び本年度の新役員体制と事業計画、予算案を全会一致で承認しました。小口新会長は、20年間副会長を務めてきたとした上で「心強い役員の皆さんとちゃんとしたラダー(舵取り)の下、みんなで一緒に船出をしていきたい」と力強く抱負を述べました。

西村前会長は退任あいさつで、台風で中止の30回記念大会、コロナ禍に徹底した感染症対策で開催した39回大会と中止とした40回記念大会、チーム下諏訪として常に好成績を収めてきた全国市町村交流レガッタなどを思い出に挙げ「今日まで会長職を務められたことは、ボートを愛する各クルーの熱意や役員の責任感、情熱のたまもの。ボートに関わるすべての皆さまに感謝したい」とお礼を述べました。小口会長は「西村号の乗り心地がとても良く、安心して乗っていられた」と西村体制をたたえました。西村さんは顧問に就任します。

役員については、本ホームページの【「町漕」について】をご覧ください。
行事計画については、本ホームページの【年間スケジュール】をご覧ください。

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