下諏訪町漕艇協会は10月14日(月)、町民スポーツ祭のスポーツ体験として恒例の「親と子のボート教室」を開催しました。8組、14人の親子らが初めてローイング体験をして秋晴れの下で楽しいひと時を過ごしていました。
協会スタッフを含めて約30人が下諏訪ローイングパークに集合。小口正志会長のあいさつに続いて4隻のナックルフォアに乗艇。漕ぎ方など基本練習の後、さっそく、湖上に出てenjoy rowing。時間の経過とともにコックスの掛け声に合わせて漕ぐオールの動きも揃い、ボートが水上を滑るように進む気持ち良さを体感していました。